中海・宍道湖・大山圏域市長会では、毎年、次代を担う子供たちへ、圏域の自然環境の豊かさ・保全に関する普及活動を目的に「子ども探検スクール」を開催しています。
今年の境港会場は当発電所で、7月28日に圏域の小学生が保護者の方と来られ、バイオマス発電の仕組みや地球温暖化防止の取り組みの大切さについて学んで帰られました。
発電所の見学では、燃料で使用しているパーム椰子殻(PKS)に興味津々で、食い入るように説明を聞いていました。
参加してくれた小学生の皆さん、保護者の方々には、酷暑の中、見学に来てくださりありがとうございました。夏休みの課題学習に少しでもお役に立てれば幸いです。
当社は、安全を最優先に地域の皆さまのお役に立てるようバイオマス発電の事業を通じて持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。