6月15日、島根大学の学生がフィールドワークの一環で境港バイオマス発電所へ視察に来られました。島根県は、地域を支え・地域で活躍する若者に対して、産学官が緊密な連携のもと人材育成に取り組んでいます。学生の皆さんは、SDGsやカーボンニュートラルの目標達成には再生可能エネルギーの割合を増やしていくことの重要性やバイオマス発電の仕組み、燃料で使用しているパーム椰子種殻(PKS)などについて熱心に聞き入っていました。
当社は、バイオマス発電の事業を通じて持続可能な社会の実現に向け、安全を最優先に事業を推進し地域に貢献してまいります。