当社は、この度「伯州綿栽培サポーター」となり、境港市からお借りした遊休農地で種まきを行いました。
伯州綿は、江戸時代に栽培が始まり、かつては全国にその名が知れ渡る境港の特産品でした。
境港市では、失われかけた綿畑を再興し、伝統的な地域資源を後世へ継承すべく、遊休農地を活用して、農薬や化学肥料を使わない、人や自然環境に配慮した安心・安全の綿づくりに取り組んでいます。収穫した綿は、境港市農業公社によって、「おくるみ」や「ひざかけ」などに加工されます。
当社は、今後もバイオマス発電事業を通じて脱炭素社会の実現に向け貢献するとともに、地域活動にも積極的に取り組んでまいります。
綿の収穫が待ち遠しい!