バイオマス発電所の灰を利用し肥料化


2024/4/18

バイオマス発電所の灰を利用し肥料化

当発電所から排出される燃焼灰は、道路の路盤材などで再利用しております。

この度、地元企業様のご協力のもと、当発電所の灰を原料とした肥料の試作品を製造しました。

その試作した肥料の効果を検証するために、当発電所の敷地内に「オールガイナーレYAJINスタジアム」で使用している芝生と同じものを張り、試作品の肥料を与えて生育状態を観察しています。

芝生は、ガイナーレ鳥取のスタッフが生産・運営を行っているもので、サッカー専用の「オールガイナーレYAJINスタジアム」のある弓ヶ浜半島で栽培したものです。

当社は、資源を循環的に利用しつつ付加価値を生み出すことを目指し取り組んでまいります。




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