境港バイオマス発電所にて使用する主な燃料は、東南アジアが原産のパーム椰子殻です。 通常であれば産業廃棄物として処理されますが、バイオマスの燃料として使用することにより、熱利用や発電に活かすことが可能となります。 その他にも、境港市にて発生したバーク(樹皮)材を使用し、近隣港湾事業の資源循環にも貢献させていただきます。
資源エネルギー庁より策定されている、事業計画策定ガイドライン(2020年4月改定)に基づきまして、取り組みの内容及び燃料発生地点での情報を公開いたします。 燃料としてご紹介したパーム椰子殻(PKS)は、主産物である「パーム油」を搾った後の副産物であることから、「農産物の収穫に伴って生じるバイオマス燃料」に該当する為、以下の情報はPKSに関するものとなります。 燃料持続可能性の確保に向けた弊社の自主的取り組み 当社は、調達先の商社及び輸入総代理店の流通経路を把握し、燃料の発生地点から発電所に至るまでのサプライチェーン上において、持続可能性の基準(RSPOまたはRSB)に適合しているPKSであることを確認してまいります。 燃料の識別番号及び発生地点の情報 当社パソコン版ホームページにて掲載 合同会社 境港エネルギーパワー 〒684-0034 鳥取県境港市昭和町2-9 TEL 0859-42-6200 FAX 0859-42-6230 Copyright (c) 2019 sakaiminato energy power LLC. All Rights Reserved. |